ひだまりのねこの生活

気ままに のんびり。 でも、好きなことには真っ直ぐに。

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ストーリー

アカペラワークショップの友達のライブを聴きに行った。

家を予定時刻よりも大幅に出遅れたけれど、ぎりぎり開演時間に間に合ったとは よかったー(苦笑

このライブ「Casserole Cafe vol.1」そのものは
社会人や学生のアーティストたちがもっと交流を持てるようにという趣旨があった。
すごく素敵な機会だと思った。
出演者は横浜近辺で活動されているプロの方から学生、学生と社会人の混じったバンド、
社会人で編成されているバンドなどで、編成も様々だった。
年代もバックグラウンドも編成やジャンルも様々な人が集まって、とても刺激的だった。

友達のライブもとてもかっこよかった。
その前に歌っていた人はプロで活動している人だったけれど、
彼らの歌うアカペラも 歌も流れもとてもよくて、
仲間でないお客さんも うんうん、と頷いている人も何人かいた。
自分のことではなくても、彼らの仲間としてすごく嬉しかった。 
後で聞いたところ とても とっても緊張していたらしいけれど、初ライブでもとても素敵なステージだった。



さて、タイトルの「ストーリー」に関しては ここからが本題(笑
カテゴリーは「おんがく」にしているけれど、この内容はもっと広い「芸術」という意味になるかも。


音楽もそう、本はもちろん、ステージもそう。
ここ何年か(10年くらい?)の間に私自身の感じ方が大きく変わったかなって思うのが

  「芸術ひとつひとつにストーリー性を感じられるようになったな」   ということ。


  *   *   *

最初に気づいたのは 高校の時に 初めて真面目に交響曲を1曲通して聴いたとき。
それまでは各楽章ひとつひとつだけ聴いて満足してしまうところがあった。
ベートーヴェンだと、
じゃじゃじゃじゃーんで有名な「交響曲第五番」の1楽章だけ、とか
歓喜の歌で有名な「交響曲第九番」の終楽章だけ、とか 有名どころだけきいて満足していたけれど
あるとき通しで1曲聴いたときに
最初に出てきたときのモチーフが後から違うパターンでも出てきたりしていることに気がついて
でも飽きさせないように曲の雰囲気は変えていたりしていて
全部最後まで通して聴くと、こんなにも全体が計算されて作り上げられた曲になってるのか!!!と
音楽の中の起承転結に激しく感動してしまったのだった。 ・・あの興奮は忘れられない。
以来、ピアノソナタもリピートを忠実に弾いてみたり、1~3楽章まで通して弾いてみたりして
作曲家がどうやって作り上げようとしてたのかを もっともっと広く深く考えるようになった。



よく考えてみたら、
本なんてみんな起承転結なりなんなり それそのものがストーリーになってるのが明確だった。
本はそんなにたくさん読む人ではないけれど、本を読むことに対してまた少し見方が変わった。
面白いと思ったお話は そういう構成とかまで興味を持つようになったと思う。



そして、ここ最近本当に思うのが ステージ。

たまにピアノの発表会の手伝いをしたりもするけれど、
そこでも先生方は最初から最後までのプログラミングをすごく考えている。
ジャンルを揃えたり、生徒さんの年齢やレベルなどを考えたり、
ソロを集めた時間を作ったり連弾を集めた時間を作ったり、聴く側も楽しんでもらえるように考えている。

自分たちがアカペラでライブをするときのセットリストもすごく考える。
持ち歌を並べて、どう構成しようか?って考えたり。
アカペラの紹介をしたり、自分たちの紹介をしたり・・間に入れるMCまですごく気を遣う。

自分たちがイベントごとを企画運営するときもすごく考える。
導入はどうしたら参加者が気持ちよく入って行けるか、
アイスブレイキングがいいのか、アイスウォーミングのほうが合っているのか・・
盛り上がったピークには何を持ってこようか
気持ちよくイベントの結びに持って行くにはどうしたらいいのか・・ すごく考える。

それと同じように、今回のCasserole Cafe vol.1も、すごく考えられたプログラムだったと思う。
結果、すごく楽しい時間だった。


今は、交響曲とか協奏曲とか長い曲を聴くなら まず一度全通しで聴いてみたいって思う。
そして気に入ったところがあれば、またその部分を聴き返したいって思う。
本はもともと(脱落しなければ)一度読み通すけれど、
前以上に最初から通しで読んでから読み返したいって思うようになった。
同じようにステージも
今まで以上に大きな起承転結なりのストーリーも楽しみたいって思うようになった。


・・考えると クラシック畑の私だからそう思ったのかな。
クラシックのコンサートではチケットを買ったコンサートは・・指定席だからなのかな
コンサートって開演から終演まで聴くのが普通なんだと思ってたところがある。
アカペラとかこういうバンドのライブって、・・そうでもないのかな?
企画側だとしたら時間が許すなら最後まで聴いてもらいたいなぁと思うんだけどなぁー・・、私はね。
前にSLでやった発表会「チキチキ2」で外部の方が来たときも、
お客様が最後まで聴いててくれて嬉しかったしね。



そうそう。
今回のCasserole Cafe vol.1では
終演後に出演アーティストやお客さんも交えた軽い交流パーティーがあった。
私は約束があって参加できなかったのだけれど、参加したらもっと私たちの活動も知ってもらえただろうし
お互いの刺激になれただろうなって思う。
個人的にも他のアーティストさんとお話ししてみたいなって思うところもあったから、残念だった。
(参加できた友達は・・結局ひとりだったんだよね)
もしもこれからアカペラなど活動していく上で他の人と気軽に交流できる機会があるなら
自分もどんどん参加していきたいと思った。
・・たくさんの人との出会いを 大切にしたいと思うからこそ、出会う機会も大切にしたいと思った。
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プロフィール

~ふみふみ~

Author:~ふみふみ~
結婚して、大阪へ移住。
初・関西で人の温かさを感じながら新生活を開始。

「先生」に転職しようと勉強中。
いま、通信で大学生してます。

けっこーぐるぐる考えちゃうけど
好きなことには真っ直ぐ突き進みます☆

ようこそ~

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