「ピアノの発表会」
今日は取引先とか本業がらみじゃない。
私がお世話になった先生方が開いてるもの。
だいたい1年半に一度のペースでやってる。
仕事の声かけてもらって現場に行くと
かつて、私もこうやって弾いたなぁーって懐かしくなるんですね。
舞台袖での緊張と、先生たちの心配。
お洋服や体調の緊急事態が発生したり・・
ステージ上でパニックに陥り迷走してしまったり・・。
私もかつて、
髪型がナントカとか、お洋服がどうしたとか、
手がかじかんでしまってたりとか、暗譜したはずなのに忘れそうとか、
色々あったなぁー。
スタッフは少ない。
関係者は・・
先生方5人と、その生徒さんたちと、そして私。
あとは業者さん。お花屋さんと写真屋さん。
でも舞台袖で、たったひとりでも緊張する必要がない人がいるだけで
随分先生方の気持ちは楽になれるみたいですね。
みなさん生徒さんのことも心配だし、御自身のこともあるしで
いっぱいいっぱい気味でしたからね。
あ、私もちゃんと働きましたよ。
椅子やら脚台やら、譜面台やら・・ 時間押さないように働きましたよ。
最後
写真撮って、記念品とお花を渡した後、会場撤収するとき。
もう施設の人に鍵を返そうってときに・・
控室にパールのピアスが落ちてるのを発見!
身につけてた先生を思い出す。
ふみふみ「○○先生、パールのピアスなくしてませんか?」
○○先生「あ、私は大丈夫。●●先生もパールだったよね?」
●●先生「あっ!私だ!!」
ふみふみ「キャッチャーは見つけてないんですけど・・
(廊下の床に小さなビーズのようなものを発見) あぁっ!!」
●●先生「あっ!それだ!シリコンのキャッチャー!!」
ピアスって、両方ないと使えないんですよね。
それでいて
特別な日に使いたいものほど、失くしてしまった時がっかりするんですよね。
見つかってよかったです。
最後まで、いい仕事できてよかったです☆
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